憬れの普門館

 ポッキーの日 杉並の普門館へ行ってきた

吹奏楽の聖地 東京都、全国大会吹奏楽コンクールの会場 耐震性の問題老朽化等で解体されることになる ここ数年コンクールでは使われていない とうとう解体されるということで 立正佼成会粋な計らいで吹奏楽ファンにステージ開放を行ってくれました 

11/5から11/11まで 行ってきました 最終日すでに長蛇の列 並んでいる2列前でグループ分けされさらに待たされましたがとうとう1時間余り待った甲斐がありました 1ステージ40分の開放 他のファンは楽器持参 そうか楽器吹けるんだあ ステージをふらふら歩きまわり全国大会出場なんて夢のまた夢 そのステージに立っているとは 感無量 そのうちにどこぞの団体OBグループがやりだしました 宝島 自分も手拍子で参加 楽しかったですねえ やっぱこの曲ですかねえ 星条旗も出てきましたが乗りは今一つ 自由演奏会普門館オンステージでした あっという間の40分

反響板には寄せ書きがたくさん 有名校の学校名 中に知り合いの名前発見うれしかった 近くに住んでいてよかったわ 関西以西や以北では来られんものな 静岡の人いたわ あの人もここで吹いたんだろうな 48年のお勤めでした 高校3年生の時コンクール見に来たからできたてのころだな最初と最後がみられてよかったです お疲れさまでした ありがとうございました

 

外形

ステージ袖より

記念品 どこかの壁のタイル

ステージ大理石 を踏みしめている足