ダイビング活動復活

実に30年?ぶりのダイビングに付き合った。

火事でギア、ログブックも燃えて最終ダイビングは不明のよう

静かな限定水域で体慣らしをしてからなんて考えてましたがいきなりの海

ちょっと無理があるよとはいっておいたのですがうまく説得できずに相成りました

案の定少しパニクりましたが100本以上潜っているということでなんとか切り抜けました

 

また古いダイビング仲間が復帰して嬉しい限りです。

ちなみにギアも燃えてしまって新しく用意してあげたのですがすっかり忘れてました

1990/05/05のログに西伊豆で一緒だったのが最後か?それでも32年か その後は多分ないと思う!

すごいねえ

 

New Dry Suits

ドライスーツ

今期初のダイビング

近場の石橋ダイビングセンターにお世話になりました

天気もまずまず

前日少し飲みすぎもありまして頭痛もありましたが頑張りました

準備もできていなくて積み込みから開始

しかしレギュレータードライ中圧ホースがまだついておらずバディーの分もつけてウエイトも6キロと7キロを用意アンクルウェイト2個用意 本体スーツもハンガーから取り出し用意していざ出陣

近いので30分ちょっとで到着

いざ準備

インナーの量で温度調整するファブリックと違いネオプレンのもの生地そのものが保温性があるのでどの程度着込んでいいかわからずまあとりあえずということでエントリーしました

 ウェイト合計8キロ ダメでしたカメラは持って行かずにいたのでワイフ用に石ころ拾って渡しまた拾いに行ったのですが3回ほど失敗ええーいままよと潜行ロープ引っ張って海底へ

しばらく息を整えてガイドロープを伝いながら深場へ7Ⅿくらいで安定してきました

あと2キロはいるかな 

ネンブツダイ、イサキの群れが多くて透明度も15Ⅿ位見えましたね

新品のスーツであったかでした 水漏れも無し 手首の採寸が少しきつかったかな

あとブーツをぎりぎりのサイズで(26cm)頼んだので少しきつかったな

脱ぐのが慣れるまでたいへんだ

というのもビーイズムのドライ用フィンが一つしかなくぎりぎりであったので追加で注文した次第です

実際にはいて頼めばいいのですが現物がなかったので、、、、

その点ソックスタイプのワイフのドライはウエットでもドライでも同じブーツでOKです  

便利

冬の海は寒いけど水は澄んでくるし人も少なくゆっくりとのんびりとできるのでいいですよ

器材もうまく作動しています

今回はドライのテスト

まあよしとしましょう あとはウエイトをいかに腰から分散するように考えます

腰痛になってしまいますので 冷えないように

ビーイズムのドライスーツ 合格です

最近こちらのメーカーが力をつけてきたなと感じてきています

レギュレーターもメンテナンスしますのでお任せください

宣伝になってますが

それからもう一つ

保管の時に防水ファスナーは閉めるか開けておくかどうか

  以前は開けて折れ曲がらないよう保管しなさいと言われていましたが

現在は閉じて折れ曲がらないようハンガーに吊り下げるようになっています

もちろん重いので重量が肩にかからないようブーツが床につくように長さを調整します

ただしメーカーによっては閉じないところもあります 要は折れ曲がらないこと これが大事です

今年初のダイビング

 今年初のダイビングの予定がトンガの火山爆発の影響で津波注意報発令 夜中何度も警報が鳴りまして結局ダイビング潜水禁止で中止しました 

新調のドライスーツ、ドライ用のフィン このテストのと予定でしたが残念でした

 以前地震の最中に潜っていた指導員はすぐにエキジットしたって言ってましたから怖いですよね

またの機会を予定しましょう

今年もよろしくお願いいたします

 だいぶぢゃや五右衛門 

   山崎 昌幸

ご挨拶とドライスーツ

ドライスーツを新調した

代理店閉鎖でシェルドライスーツの修理ができなくなったから別メーカーにて頼みました ネオプレーンのオーソドックスなスーツです 思ったほど重量感はなく安心しました 袖を通し試着 まずまずの締め具合 ブーツはややきつめにしたけれどやはり合うフィンはなく仕方なく追加オーダーして来年は頭に入荷予定です 以前のドライスーツはソックスタイプのものでしてウェットスーツのブーツそのまま使えたのでフィンもそのまま使えたのです

在庫がまた増えました アシスタント ワイフの分もこの先揃えなくてはならなくなるでしょうから 大変だ

保管もハンガーをホームセンターで材料を仕入れ設置完了 マアマアの出来 1/4くらいのコストで仕上がりました

あとはテストダイビングが待ち遠しいです 来年はシーズンインが早いかな

何だかんなで石垣島遠征も2年キャンセルになりました 本島には幸いにも途切れず行けましたから善きかな な一年だったのかもしれません また変異株のコロナが蔓延して2月3月とアウトかもしれません 5月には石垣へ行けますように

本年もありがとうございました 

厳しい世の中ですがダイバーのためにギアを整備し細く長くと手助けしていきたいと思います マレスというメーカーのメンテナンスもできるように予定を組んでいますのでお楽しみに

一年一社増えればいいですね

全メーカーはまだまだ先ですががんばります

皆様良いお年をお迎えください

また来年が良き年であるように前向きに頑張りましょう

だいぶぢゃや五右衛門 山崎 昌幸

ドライスーツ

 OSシステムズノーチラスフロントファスナードライスーツ

この防水ファスナーがダメになった

水漏れをチェックしたらファスナーからじわじわと漏れていた

何とかしたいと思い代理店に電話

これが繋がらない

どうしたら

ホームページもチェック

何度かの電話で ようやく繋がり話ができた

代理店社長の急死で会社が存続できていないようだ

かれこれ一年以上立つかな

レギュレーターのシャーウッド アコーナのバッグ OSシステムのシェルドライスーツ

他のメンテナンスが全てアウト

他の機材メーカーが救済してくれそうもない モビーディックにも連絡してみたが丁寧に断られた

ドライを買うか6.5mmのウエットにするか 思案所です

歳いってきて小便の間隔が短くなってきて潜る前には水分補給しなきゃいけないし

オムツして潜っても漏れが気になるしちょくちょく洗えないし   

その点シェルドライは終わったら洗えますからね  

軽量だし いいことばかしなんですが   気に入ってました

  

真鶴スキンダイビング

 真鶴スキンダイビング 9/21

琴ヶ浜 今季3回目 朝からいい天気なのでとにかく行こうということでドライフルーツ食べて出かける 40分くらいで到着 

緊急事態宣言でパーキングロープ張って車入れません 近くの食堂のおっさんに頼んで止めさせてもらう そそくさと準備してエントリー 

うねりはあったもののタンクがないのでらくらくエントリー

水は透明度1m 沖まで出て5mってとこ

まあ仕方ない

水面を泳ぐ 小魚多 なんとしらすではないか!あれをすくって食べるんだ 湘南しらす しらす丼 きゃーぁぁぁ

娘が大好き

ワンダイブ40分 結構泳いだ あとは温まりながらの潮溜まり見物 

ハゼやら稚魚見ながらおーエビだ何エビかわからんが飽きずにずっと見ていた

天気も良かったので体も温まりお湯かぶって撤収

カメラ持って撮影は水が悪いから無理無理

潮溜まりはいいかもリモコンでシャッター切れるといいな カメラ溜まりに沈めてやればうまく写せると思う

 

年取ったら考えよう

そんなこんなの真鶴琴ヶ浜スノーケリングだなほとんど潜らんかったから

合掌

 昼過ぎネットニュースで小田原でクジラが漂着とのニュースを見た

こりゃあすぐ行かんといけんと思い風呂掃除をササッと済まし出かける

待てよとりあえず地名を入れて検索するが場所がわからん とりあえず海まで行くか

遠くだと車、しかし海岸線には車止めるところが少ない やはり自転車か!

自転車に乗り込むが空気が入っていない またまたロスだ 焦って空気を補充

とにかく急いで海の方へ どうせぐるぐるしてわからないのがいつものことなので国道沿いのいつも配達してもらっている新聞屋に 配達員がちょうどたむろしていたので聞く

 やはり早い もっと江ノ島よりでした岬一つ越えたくらいか 

こぐ こぐ こぐ

国道伝いに行くもうそろそろと海岸沿いの細い道へ 車じゃやはり入れんかった

人が増えてきた 浜へ降りられる階段近くに自転車止めて降りる

いました

もう死後何日も立っているのか異臭が マスクしていたのでさほど違和感なし

記念撮影している人ばかり それとクジラを見た途端なんか涙が溢れてきた

興味本位ででかけたのが申し訳なく思って合掌した

マッコウクジラ全長14mだそうだ 尻尾は2から2.5mくらいだった

最後に尻尾、腹に触れて感触を確かめた 尻尾は柔軟性のある感じ 腹はブニョブニョしていたが外側だからか柔らかい感じはあったがブニョブニョした感じはなし

クジラを見たのは5年前沖縄で遠目に尻尾だけ これだけ間近に見られたのは初めてこの次は海の中で会いたいものだ